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2018年の記録 はやま環境フェスタ一箱古本市出店「みどりのほんや」

続いての報告は、10月14日のはやま環境フェスタ出店。

勢いよく申し込んだものの、戸越の約1週間後は、あっという間。
毎週のように各地に出店を続けている方々ってスゴイ、と実感!

あいかわらず、前日は夜なべになって、なおかつ、雨音が聞こえる中で、テルテル(手作りてるてる坊主)もひっぱり出してきて準備。

テルテルのデビューは、2011年東北大震災、原発事故のあと。
鎌倉で行われた脱原発パレードのとき。
かなりの激しい雨の中、テルテルと共に、はじめてデモに参加。
すべての生命、自然…、かけがえのないものへの鎮魂と平和への祈り。
今と未来の子どもたちが健康で幸せに暮らせる社会を願って歩いた日。

くしくも同じ湘南の地「葉山」の、「環境」をテーマにした場で、テルテル活躍も不思議なご縁☆




一箱古本市の出店コーナーは、フリマの奥で、ちょっと目につきにくいかなあ〜という感じでしたが。
これが葉山モードなのか、、ゆったり、のんびり、まったりの雰囲気にも、だんだん慣れてきて。
出店者さんたちと歓談しながら、こころとからだに優しい美味しいご飯、こだわりのコーヒーも楽しみつつの出店でした。





















一箱古本市は、各地、そのとき、それぞれに雰囲気も異なり、そこがまた、魅力。
でも、どこでも、お客さんや、出店者さんたちと、すぐに垣根なく交流できる感じが好きです。

本がつなげる人と人。
本は、ホントに、いろんなチカラを持っている☆



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「みどり」に繋がることをテーマに。

本は、古本、新刊本、バーゲンブック(BB)を取り扱っています。 ●絵本 、小説、詩集。自然、社会。暮らし、手仕事、アート。こころ、からだ。 ●多様性、当事者性を尊重する視点で選書。●季節の移ろいを感じられる本屋に。

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『アロマテラピーの教科書―いちばん詳しくて、わかりやすい!』和田文緒著
著者の和田文緒さんは農大で学んだ植物の専門家。植物の美しい写真が豊富。基礎から応用まで、しっかりした知識と活用法が学べて、末永く活用できる。科学者視点と豊かな感性がコラボして綴られた個々の精油の香りや作用の解説は、他の類似本にはない魅力。


『はじめての中医アロマセラピー』
『中医アロマセラピー家庭の医学書-大切な人を守るための30トリートメント』
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Author:youko itou
人生、山あり、谷あり、迷い道あり…いろんな自分を生きてきました。アロマや絵本は、そんな私のよき道づれです。楽しいこと、好きなことを大事に。自分の経験をもとに、出来ることをして。心と身体の手あて。アロマ、ハーブ、コラージュ等と個別相談。「みどりのほんや」webshop。Bookshop Traveller 出店中。(アロマの手あて教室、みどりのほんや 主宰)

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