2018年の記録 みなまき一箱古本市出店「みどりのほんや」
- 2018/12/31
- 15:30
みなまき一箱古本市は、初出店。どうぞよろしくお願いします。本いっぱいのイベントですね。楽しみです😊帰りの荷物のほうが重たくなったりしないように、、なんて思ったり☺️ #みなまき一箱古本市 https://t.co/ylR4vgLOSW
— アロマと絵本の宝箱☆みどりのほんや (@aromatoehon) November 20, 2018
そう、ここから、、、
ツイッターの名前に「みどりのほんや」を入れはじめました☆
ツイッターの名前に、みどりのほんや、と入れてみた。続けて、一箱古本市、と入れようか、と迷ったけど。みどりのほんや、オンリーに。本当の?!本屋さんっぽく見えるけど、本屋さんになりたい夢をこめて、そうしておこう☆一箱古本市も、本屋さんと言えば、本屋さん。とにかく本屋さんはいいね☆
— アロマと絵本の宝箱☆みどりのほんや (@aromatoehon) November 20, 2018
絵本の読み聞かせやお話の語りなど、実践されている方々が、開催にも関わっていらっしゃるようだったので…
関心のある方のご来店があるかしら、と大事な本ですが、持っていくことにしました。
そして、有り難いことに…。語りをはじめたので、、という方に購入いただけました。ホントに、ホントに、こんなふうに、必要とされている方に本をバトンタッチできるのが、とても嬉しいです。
みなまき一箱古本市に持っていく本。松岡享子さんの「お話を語る」(ストーリーテーリング)楽しさと具体的な取り組み方が網羅された二冊。東京子ども図書館設立の頃、たのしいお話シリーズから、まとめられたもの。お話をしてみたい方や関心ある方、ぜひ(*^▽^*) #みなまき一箱古本市 pic.twitter.com/hwiZkDjFi1
— アロマと絵本の宝箱☆みどりのほんや (@aromatoehon) November 23, 2018
川口由一さんの『妙なる畑に立ちて』同じ出店者の方が目を留めて下さり、しっかり旅だっていきました。この本も愛着がある、というか、なんだろうか、お守りみたいな…感じもしていたので。大事に、受取っていただき、有り難かったです。
農業、暮らし、の本も。川口由一さんの厚い、熱い本。身体を壊して気づき、耕さず、肥料を施さず…の農へ。哲学書だなあ、と思う。今、自然、農、食、危機的な状況を迎えているときに。あらためて読みたい本たち。希望や力を見出せそうだから。誰かに読んでもらえたら嬉しい。#みなまき一箱古本市 pic.twitter.com/tSDKZsemGj
— アロマと絵本の宝箱☆みどりのほんや (@aromatoehon) November 23, 2018
趣ありすぎの詩集、たくさん手にとっていただきましたが…
ほぼ、持って返りました〜(俵万智さんの新しいものなどは購入いただけましたね)
でも、趣、楽しんでいただけたでしょうか☆
寺山修司は、ちょうど神奈川近代文学館で特別展も開かれていました。タイムリーなこともあったか、いや、永久不滅の惹きつける魅力によるものか。早めに、お買い上げいただけました。『鳩よ』の、この年の特集号は、もう、あまり出てない絶版本でした〜
深まる秋の夜長に🍂やっぱり詩、歌集だわ、と。自分が学生の頃に購入したのとか、趣きありすぎの状態だけど。「ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん」中原中也の詩、山羊の歌、サーカス。あれこれ運べるのか自分、が現実だが。上記、口ずさみ、空中ブランコごとく軽やかに到着の妄想🙃#みなまき一箱古本市 pic.twitter.com/YND6VsKIVj
— アロマと絵本の宝箱☆みどりのほんや (@aromatoehon) November 24, 2018

これは、当日の到着後、打合せ時の写真。そんなに大荷物には見えないかもしれませんが?!絵本多めなので、かなりの重さ。試しに、前夜、体重計に荷物を載せてみたところ、20㎏には到達しないものの、という重さでした。
いつも、コロコロ引いて到着するまでは、舌切り雀のおばあさん、みたいだ〜と反省までしてしまうのですが。
到着して、本を並べ出したら、ルンルン♪ そして、手にとっていただけたら、ああ、持ってきて良かった!幸せ!と単純です☆
また、舌切り雀のおばあさんのつづらを思い出す。重たい😓でも、中から出てくるのは、違うよ、素敵な本📚弱小、Myコロコロで私が引っ張って行くのは、これが限界か。今、二俣川を過ぎて、なんとか間に合いそう。良い一日になりますように。よろしくお願いします🌿#みなまき一箱古本市
— アロマと絵本の宝箱☆みどりのほんや (@aromatoehon) November 25, 2018
冷え込みが心配でホカロンをたくさん装着してきましたが。ラッキーなことに、ぽかぽか、心地よいお天気でした。
すでに、順調に、本、旅立ち中。
— アロマと絵本の宝箱☆みどりのほんや (@aromatoehon) November 25, 2018
思ったより暖かくて、ぽかぽか、いい気持ちです😊 pic.twitter.com/NT3diTzBTs
それほどメジャーではないけど、とても素敵よ、たのしいよ、おもしろいよ、という絵本を並べています。
海外の絵本からは、その土地の自然、暮らし、文化、見えてきます。植物や生きものへ…それぞれ、どんなまなざしを持っているのか、伝わってきて興味深いです。わたしたちが、今、なんだか、遠くのもの、、にしてしまっている、身近な生命に対する感性、思い起させてくれる感じがします。
絵本が好調。今回、自分が、なんか、楽しくて、おかしくて、あったかくて、はまってる、スウェーデンのお話『もみの木森のグンナル』がまだあります。もみの木がこわい男の子、グンナルのお話。森の存在が、身近なんだなあ…。モミノモリモリ、とか出てきます。#みなまき一箱古本市 pic.twitter.com/N4aU6o9JX6
— アロマと絵本の宝箱☆みどりのほんや (@aromatoehon) November 25, 2018
おひさま、ぽかぽか。こころ、ぽかぽか温まる一日☀️実行委員会、出店者の皆様お世話になりました!ご来店のお客様有難うございます!自分が大切に思う本や好きな本を、求めている方に直接お渡し出来て、とても幸せ。本を通して、いろんな方とお話が出来て、とても嬉しいです😊 #みなまき一箱古本市
— アロマと絵本の宝箱☆みどりのほんや (@aromatoehon) November 25, 2018
おかげさまで楽しい一日でした!ありがとうございます!自分に無理なく、過ごせた感じもすごく良かったです☆また、どこかで、お会い出来る機会を楽しみにしています。よろしくお願いします! https://t.co/Sx67nRpzzU
— アロマと絵本の宝箱☆みどりのほんや (@aromatoehon) November 26, 2018
2018年のラストの出店も無事終えることができました。ありがとうございます!
みなまき一箱古本市、以前から、ここはいいよー、たのしいよーと、出店、参加された方の感想も多くて、楽しみにしていましたが。本当にそうでした。この日のお天気みたいに、ぽかぽかした気持ちになる、温かい雰囲気の一箱古本市。
出店者の方々との交流も楽しかったです。ついつい、この本は〜とか、本をきっかけにして、いろいろおしゃべり。本もたくさん購入いただき感謝です。やっぱり、若い出店者さんたちには、いっぱい、メッセージやエールを贈りたい気持ちになりますね。こちらも、たくさん学びや希望をもらって帰りました。ありがとう☆
そして、来場のちびっこたちも、あちこちで座って本を読んでる姿があり、これは、みなまき一箱古本市ならでは…のすばらしい風景。子どもたちが安心して、自由に、本を楽しめる場、大事だと感じます。
子どもたち大切にしながら、いろんな世代が、ゆったり、まったり、たのしく過ごすことができる、っていいですよね。
2018年の振り返りラストはギリギリの大晦日になってしまいましたが…
2019年は「みどりのほんや」また、少し新しい歩みを進めたい、と思っています。
これからもよろしくお願いします☆
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