鎌倉ブックカーニバルに。あこがれの本屋さん「一箱古本市」でデビュー予定!
- 2016/04/20
- 08:00
以前から気になっていた「カマクラ・ブックカーニバル」の一箱古本市に申込をしました。
なかなか日程の都合がつかず、実は、このイベントそのものに出かけていくのも初めて。
でも、ずーっと行きたくて、参加したくて…。
それで今年は、少々前後がハードスケジュールなんですが、思い切って出店参加!
屋号は?
ちょっと悩みましたが、いや、かなり悩みましたが。
『 みどりのほんや 』にしました。
地球、自然、植物、平和…。
そして『アロマと絵本の宝箱』にも重なるイメージです。
ブックカーニバルについて。
ブログでも少しずつ紹介していきたいと思いますが。
とにかく、本好きにはたまらない企画でしょう。
それも、自分だけでなく、誘い合わせて楽しめる感じがあって、
マニアックなだけじゃない、オープンな交流があるイメージ…まさに、カーニバルなんでしょうね。
ブックカーニバルには、魅力的なイベントがいっぱい。
これ、参加したくなります。「本談会」…鎌倉ゆかりの作家さんや編集者などがお話。本と人と街を結ぶイベント。
4月28日から申込がはじまるそうです。
→ 第二会場:イシワタリ
一箱古本市は、本を通してのお客さんや他の出店者さんとの交流が楽しみです。
→ 第1会場:由比ガ浜公会堂
いつか、ホントに本屋さんになりたい〜!とか、本のある空間を作りたい、とか夢もあるわけですが。
それまで手元にある本たちを抱え込んでおくのも、もったいない、という気持ちが強くなってきました。
わたしの手を離れたら、他のだれかが、今、この本たちを読んで、楽しんでくれるかもしれない。
わたしは、また、あらたに、わたしに必要な本に出逢っていくでしょう。
循環をすすめていくこと。
いつか、なんてことより、今、どんどん廻っていくように、自分が手放していきたい。
本のことにかぎらず。
わたしのもっているもの、わたしのできること、わたしの知っていること、わたしのいろんな経験。
抱え込まず…どんどん使ってください、役立ててください、と。
そんな気持ちでいる昨今、ご縁が広がっていく感じがしています。
一箱古本市、当日、どんな本を持っていこうかな…それを考えていくのも楽しみです。
アロマのかおりの栞も、おまけに用意しようと思っています。

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