なぜか、いきなりコーヒーに目覚めはじめた、半世紀以上生きて…。
- 2016/05/01
- 08:02
なぜか、ごく最近、コーヒーに目覚めはじめました。
…はじめた、ばかり。
母はコーヒーの好きな人でした。今も、そうかもしれませんね。
コーヒー豆を挽いている姿もよく見ていたし、たしかサイフォンとか、使っていた頃もあったような気がします。
コーヒーを淹れる勉強してたこともあったかしら。
わたしは、そんな母の傍らにいながら、美味しそう、とか、大人になったら飲みたい…と思ったことはなく。
ずっと、不思議なくらいに、コーヒーは、わたしには不要なものと思って育ってきました。
そして、大人になってから。
飲みたくないけど、出されたからと仕方なく飲んでいたインスタントコーヒーに反応して胃が痛くなるようになって以来、わたしの身体にコーヒーは合わないのだろう、と思い込み、出されたコーヒーもお断りするくらいに拒絶してました。
ただ、自然食関係の仕事をしていたとき、フェアトレード商品の取り扱いで、無農薬で育てたコーヒーに出逢い、この人たちが、こんなふうに作っていてるコーヒーなら大丈夫なんじゃないだろうか、とおそるおそる飲んでみたら、胃も痛くならず、これなら飲めると思えました。(ネパールのフェアトレードコーヒー)
それでも、無農薬のコーヒーに街中で出逢える機会は少ないから、カフェに入っても紅茶一辺倒。最近まで、家でわざわざコーヒーを飲もうという気持ちにはなっていませんでした。
いったい、なぜ、今。
まだ不明。
味覚の変化もあるかもしれません。
このところ、甘いものをできるだけ(できるだけ…です)控えていて、その影響もある?
年齢的なこと、ホルモンバランスとか、いろいろ影響するのでしょうか?
そういえば、今まで、苦手だった、苦みとか辛味とか、受け入れられるようになってきていました。
そうだ、ワサビが、最近、食べられるようになりました!
さび抜きを貫いてきたわけではありませんが。
お刺身定食に付いてくるワサビは、必ず残していました。
そして、ごく最近、コーヒーを時々飲むようになりました。
コーヒーの味が、苦みも含めた味わいが、美味しいな、と思えるようになっていました。
とりあえず、今、家で飲んでいるのは、無印良品のドリップコーヒー有機エチオピア・モカ。
無印良品ベストランキング (晋遊舎ムック)
まだまだ、自分で豆や粉を買って淹れる…というところまでも辿り着いてはいません。
とはいえ、美味しいコーヒーって、どうやって淹れるんだろう?と興味津々。
そもそも、コーヒーってなんだ?と、どんどん知りたくなってきました。
コーヒーも飲み過ぎれば、カフェイン依存になるでしょうから、ほどほどに、とは思っています。
なにしろ、いろいろはまりやすい、と言えば、はまりやすい、わたしですから。
というわけで、コーヒーのことが学びたくなっていた絶妙なタイミングで登場した…。
イケダハヤトさんのオンラインサロン:コーヒー学入門にえいっと申し込んでしまいました。講師は 松本雄介さんというバリスタ。
バリスタって、何に?っていうぐらいに、コーヒーについて知りませんでしたが、コーヒーを淹れる職業、職人さんなんですね。
ちなみに、このお二人は1980年代後半生まれ、我が子たちの少しだけ先輩世代。頼もしい。
生い立ちは、それぞれ違いますが、自由に、好きなことを努力している感じが、とってもいい。
優秀な実績をあげながらも、自分の恵みを独占しない感じ…、分かち合いの精神を持っているのが健康的。
今、台頭している独占陶酔世代に辟易、日本を、いや、地球をですね…自分の所有物にしないで、と切実に思う昨今。
新しい感覚をもつ、若い世代に学び、若い世代を応援したい…。
そんな気持ちも大きいです。
さて、コーヒーの学び、どうなるでしょう。
5月はアロマの手あて教室も増えてきました。
みどりのほんやさんも、一箱古本市の初チャレンジだし。
学びたいこと、やってみたいこと、分かち合いたいこと、いっぱい。
いっぱい、いっぱいにはならないように。
淡々と、楽しく行動していく5月になりますように!

…はじめた、ばかり。
母はコーヒーの好きな人でした。今も、そうかもしれませんね。
コーヒー豆を挽いている姿もよく見ていたし、たしかサイフォンとか、使っていた頃もあったような気がします。
コーヒーを淹れる勉強してたこともあったかしら。
わたしは、そんな母の傍らにいながら、美味しそう、とか、大人になったら飲みたい…と思ったことはなく。
ずっと、不思議なくらいに、コーヒーは、わたしには不要なものと思って育ってきました。
そして、大人になってから。
飲みたくないけど、出されたからと仕方なく飲んでいたインスタントコーヒーに反応して胃が痛くなるようになって以来、わたしの身体にコーヒーは合わないのだろう、と思い込み、出されたコーヒーもお断りするくらいに拒絶してました。
ただ、自然食関係の仕事をしていたとき、フェアトレード商品の取り扱いで、無農薬で育てたコーヒーに出逢い、この人たちが、こんなふうに作っていてるコーヒーなら大丈夫なんじゃないだろうか、とおそるおそる飲んでみたら、胃も痛くならず、これなら飲めると思えました。(ネパールのフェアトレードコーヒー)
それでも、無農薬のコーヒーに街中で出逢える機会は少ないから、カフェに入っても紅茶一辺倒。最近まで、家でわざわざコーヒーを飲もうという気持ちにはなっていませんでした。
いったい、なぜ、今。
まだ不明。
味覚の変化もあるかもしれません。
このところ、甘いものをできるだけ(できるだけ…です)控えていて、その影響もある?
年齢的なこと、ホルモンバランスとか、いろいろ影響するのでしょうか?
そういえば、今まで、苦手だった、苦みとか辛味とか、受け入れられるようになってきていました。
そうだ、ワサビが、最近、食べられるようになりました!
さび抜きを貫いてきたわけではありませんが。
お刺身定食に付いてくるワサビは、必ず残していました。
そして、ごく最近、コーヒーを時々飲むようになりました。
コーヒーの味が、苦みも含めた味わいが、美味しいな、と思えるようになっていました。
とりあえず、今、家で飲んでいるのは、無印良品のドリップコーヒー有機エチオピア・モカ。
無印良品ベストランキング (晋遊舎ムック)
まだまだ、自分で豆や粉を買って淹れる…というところまでも辿り着いてはいません。
とはいえ、美味しいコーヒーって、どうやって淹れるんだろう?と興味津々。
そもそも、コーヒーってなんだ?と、どんどん知りたくなってきました。
コーヒーも飲み過ぎれば、カフェイン依存になるでしょうから、ほどほどに、とは思っています。
なにしろ、いろいろはまりやすい、と言えば、はまりやすい、わたしですから。
というわけで、コーヒーのことが学びたくなっていた絶妙なタイミングで登場した…。
イケダハヤトさんのオンラインサロン:コーヒー学入門にえいっと申し込んでしまいました。講師は 松本雄介さんというバリスタ。
バリスタって、何に?っていうぐらいに、コーヒーについて知りませんでしたが、コーヒーを淹れる職業、職人さんなんですね。
ちなみに、このお二人は1980年代後半生まれ、我が子たちの少しだけ先輩世代。頼もしい。
生い立ちは、それぞれ違いますが、自由に、好きなことを努力している感じが、とってもいい。
優秀な実績をあげながらも、自分の恵みを独占しない感じ…、分かち合いの精神を持っているのが健康的。
今、台頭している独占陶酔世代に辟易、日本を、いや、地球をですね…自分の所有物にしないで、と切実に思う昨今。
新しい感覚をもつ、若い世代に学び、若い世代を応援したい…。
そんな気持ちも大きいです。
さて、コーヒーの学び、どうなるでしょう。
5月はアロマの手あて教室も増えてきました。
みどりのほんやさんも、一箱古本市の初チャレンジだし。
学びたいこと、やってみたいこと、分かち合いたいこと、いっぱい。
いっぱい、いっぱいにはならないように。
淡々と、楽しく行動していく5月になりますように!

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